眞島 宏明
Hiroaki Majima
■顧問弁理士 眞島 宏明(まじま ひろあき) Hiroaki MAJIMA, Patent Attorney
弁理士(登録番号10154)

■主な経歴
・1964年4月 兵庫県尼崎市まれ
・1987年3月 甲南大学法学部卒業
・1988年9月 古谷国際特許事務所入所
・1991年12月 弁理士登録
・2004年4月 吉備国際大学助教授
・2008年4月 吉備国際大学大学院(通信制)知的財産学研究科 准教授
・2012年10月 大阪経済大学 経営学部 准教授
・2012年10月 大阪経済大学 大学院 経営学研究科 准教授

■得意とする分野
・内外国商標出願、機械、センサ関連技術、知的財産教育、ブランド戦略

■E-mail:

■主な活動
・大阪経済大学 准教授
・日本弁理士修習所実務修習 講師
・古谷国際特許事務所顧問
■所属学会、会員
・日本工業所有権学会
・日本知財学会
・日本弁理士会
・古谷国際特許事務所顧問
■主な著作・論文
<著書>
・1992年12月『知って得するソフトウエア特許・著作権』アスキー出版(共著)
・1999年10月『特許・新案新案・意匠・商標Q&A』日刊工業新聞社(共著)
・2004年12月『2005年版 社長のための経営百科』日経BP社(共著)
・2006年2月『これからはじめるやさしい知財入門』日刊工業
・2007年12月『2005年版 社長のための経営百科 経営実務ガイド』日経BP社(共著)
・2009年1月『商標の実務』レクシスネクシス・ジャパン(単著)
・2012年3月『商標制度の解説と意見書24例』経済産業調査会(単著)
<論文など>
・2008年4月『商標の剥奪抹消と商標権侵害の成否について−商標の冒用以外の行為にも商標権侵害は成立するか−』パテント
・2011年3月『商品又は商品の包装の立体的形状のみからなる商標の識別性判断に関する考察 ―ヤクルト容器立体商標事件判決(知財高判平22.11.16)までの判例の動向と今後―』吉備国際大学研究紀要(国際環境経営学部)
・2011年6月『通信制・知的財産大学院における教授方法に関する考察』(発表)四国発知的財産シンポジウム in Tokushima2011
・2012年3月『「特許請求の範囲」の作成に関する教育実例と考察―特許請求の範囲の作成の教育を通じて行う知的財産分野の人材育成―』吉備国際大学研究紀要(人文・社会科学系)