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報告「知財コンサルが創る企業の差別化と成長」
−スタートアップにおける知財コンサルティング−





 

古谷国際特許事務所ニュースレター280号
(C)2021.6 FURUTANI PATENT OFFICE
2021.6.16



内容


当事務所の弁理士松下正が執筆した「知財コンサルが創る企業の差別化と成長」が、月刊誌発明6月号に掲載されました。

新商品の開発とリリースの段階において、知的財産をどのように活用するかを、スタートアップ企業に対するコンサルティングの事例を通じて解説しています。スマートフォンの無線給電技術の専用実施権(独占的ライセンス)を有するスタートアップ企業についてのコンサルティングを紹介しています。大企業との協業の模索を経て、BtoB市場への転換、生産体制の整備などの各段階にて、事業戦略、侵害調査やブレインストーミングなどによって知財の面から行った事例です。

新製品開発や市場への投入などを計画しておられる方に参考になるかと思います。同記事を、下記ウエブにアップしましたので、ご覧になってください。

「知財コンサルが創る企業の差別化と成長」ベンチャー企業における知財コンサルティング(発明2021年6月号)


なお、弁理士松下正は、特許発掘体制構築についてのコンサルティングの報告も掲載しております。併せてご覧ください。

「知財コンサルが創る企業の差別化と成長」特許発掘体制構築のための研修カリキュラムの策定(発明2020年2月号)






NOTES


-------利益創造型ブレインストーミングのご案内------
 ブレインストーミングで利益創造 改良・発展型ブレインストーミングのご案内

<古谷国際特許事務所は、Joint Thinkingをテーマに、クライアントとともに考え、そして問題解決を知財の観点からサポートしています。>

この資料は、(C)2021 FURUTANI PATENT OFFICEの表示をしていただければ、複製して配布していただいて結構です(商業的用途を除く)。 

連絡先:fp@furutani.jp



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