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ブランディング勉強会開催のお知らせ




 

古谷国際特許事務所ニュースレター196号
(C)2017.2 FURUTANI PATENT OFFICE
2017.2.21



概要



 ブランド戦略研究所(代表:関西大学商学部陶山計介教授)によるブランディング勉強会が開催されます。ブランド戦略研究所大阪専門部会委員会は、ブランドと知的財産を中心的な研究テーマに取り上げ、隔月でクローズドの勉強会を開催しています。

本来、会員向けの研究会でありますが、非会員の方も検討のために参加いただくことが可能です。ご興味がある方は、ブランド戦略研究所の松下までメールにてご連絡ください(メール:fp@furutani.jp




日時


2017年3月15日(水)17時00分〜19時00分(受付:16時45分〜)



場所


・場所 大阪梅田 関西文化サロン



内容


 前回(第21回)はブックプランナーの松永光弘講師から「ブランディングの出口が多様化する時代──編集の視点から見た“求められるらしさ”とは」 について講義がなされました。 今回の大阪専門部会(3/15:水)は、電通のクリエーティブディレクターの田中友朋講師を迎え、「ブランディングにおける、ビジュアライズとアクティベーション」をテーマに行います。 その後、1月の大阪専門部会でお話しいただいたフリーの編集者、ブックプランナーの松永光弘様もご来阪いただき、お二人のトークセッションも予定しています。ご期待下さい。

概要
 販売チャネルやコミュニケーション手段、サービスの形態が多様化するなか、ブランドに共感してもらい、お客さまに選んでもらうことがいよいよ難しくなってきています。 どうすれば、さまざまな局面でブランドを適切に「見える化」することができるのか。そこで「選ばれる」には、どんな工夫が必要なのか。いまブランドコミュニケーションの最前線で行われている「ビジュアライズとアクティベーション」の手法について、サントリー「角ハイボール」の広告や、JR東日本「Suica」のキャラクターのアートディレクションなどを手がけている電通の田中友朋氏にお話をうかがいます。



講師プロフィール


田中友朋講師:
電通プロモーションデザイン局統合ディレクション室所属
クリエーティブディレクター・アートディレクター。
マス広告クリエーティブ部署経験後、マーケティング部署・ビジネスデザイン研究 部署などを経験し、現在は企業の経営部署・マーケティング部署を中心に『戦略と戦術の相関を高くするためのクリエーティブ』を提案・実施。 戦略と戦術を行き来するクリエーティブディレクター。

・現在の主なクライアント
サントリー「角ハイボール」「トリス」「ハイボール統合」 「山崎蒸溜所(改築)」
JR東日本「Suica」
ニチレイフーズ「本格焼おにぎり」「特から」「匠御菜」
TERIS「Tetris Fab」
フジパン「スナックサンド」
カチタス「企業」
東洋水産「マルちゃん・企業」
ファミリーマート「新冷凍商材」他





NOTES


古谷国際特許事務所は、Joint Thinkingをテーマに、クライアントとともに考え、そして問題解決を知財の観点からサポートしています。>
この資料は、下記の著作権表示をしていただければ、複製して配布していただいて結構です(商業的用途を除く)。 (C)2017 FURUTANI PATENT OFFICE /



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