バックナンバー


 

セミナー「ソフトウエア・ビジネスモデル特許の取得と侵害対応」  

古谷国際特許事務所ニュースレター146号
(C)2007.8 FURUTANI PATENT OFFICE
2007.8.3



内容


 当事務所の古谷栄男弁理士が、「ソフトウエア・ビジネスモデル特許の取得と侵害対応」についてセミナー講師を行う。8月20日、21日の2日間にわたり、ソフトウエア特許について、基礎から実践までを解説する。場所は、日本テクノセンター研修室(新宿)である。

 開発者・技術者や企画に携わる人、知的財産部門に配属されたばかりの新人の方、ソフトウエアの知的財産について経験の浅い方などを対象としている。

 特許法医の基礎理論だけでなく、ソフトウエア分野において捉えることが難しい、「進歩性」の実務的な判断や、「発明届出書」の書き方などの実践的な内容についても、演習を交えて解説する。

 特に、知財部門から特許を出しなさいと言われているけど、何をどのようにすればよいのか解らないというソフト開発者や、ソフトウエア部門に対する特許啓蒙をしたいのだが、どのように説明すれば良いのか悩んでいる知財部門の方などは、このセミナーがヒントになると思います。

 詳しくは、パンフレットを参照下さい。

 日本テクノセンター(主催者)のHPは、こちらです。

 なお、本ニュースレターの配信先の方でしたら、申込書の通信欄に「古谷弁理士の紹介」と記入いただけますと、受講費用が1割引となります。





NOTES


この資料は、下記の著作権表示をしていただければ、複製して配布していただいて結構です(商業的用途を除く)。 (C)2007 FURUTANI PATENT OFFICE /



To the Top Page